木村藤子が前田敦子に卒業撤回を説得
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先月、前田敦子さんが行った突然の卒業発表。
はたして、前田敦子さんの選択は正しかったのでしょうか…。
透視能力者・木村藤子さんが、
前田敦子さんを説得することに…。
木村「こんにちは」
前田「こんにちは。はじめまして…」
木村「あ、はじめまして」
前田「前田敦子です」
木村「木村です。こんにちは」
木村「と、まず座りましょうか」
前田「はい。失礼します」
木村「ああ…、なるほど…」
前田「え…!?なんですかー!?」
早速前田敦子さんを見つめる木村藤子さん。
木村「あの、何歳からこのお仕事を?」
前田「14歳でオーディションを受けました」
木村「これ、家庭環境かな…?」
「しっかりしたもの、こういうことはダメ、こういうのはいい、
あなたのバックにある家庭?ご両親がすごくしっかりされて、
キチッと育って、言うことも聞いたと思います」
前田「そうですね。厳しいところはすごく今でも厳しく言ってくれるので」
木村「だからお母さんの言うこと、お父さんの言うこと、
しっかり言うこと聞いて、これからも」
木村「う…ん、まあこれ全部言うのは悪いんですけども、
いいのかどうかわからないんですけども、
本当はあと1年か2年だけは、もう、いてほしかったんですが」
前田「え…!?なんでですか?」
木村「先々の事も考えて」
前田「ああ…、一人になる上で、何を一番大切にした方がいいんですか?」
木村「え〜とね、あなたは本当は社交的であるようで、
社交性の部分が…、う〜とね…、苦手っていうか…、もっと…、」
前田「人見知りなんですよぉ」
木村「そうそうそうそう」
「人見知りと言うよりも、意外と、なんていう…」
「う〜ん…一人でいたい」
木村「あなたはね、見せてはいけないって思うと見せない人」
「涙を流しても見せない人」
「だからそれが、その波動が伝わってるんじゃないかな」
「眼の奥の力強さとか、波動」
前田「私は、歌も歌いたいんですけど、でも一番は女優さん…?」
木村「ちょっとブランクが、30(歳)前に少しあるかもしれないので…」
前田「えぇー…!」
木村「その時は、またそれもいいでしょ、と」
